電気工事士を目指す為に知っておきたい事

電気工事士の資格の将来性

・電気工事士の資格を取るメリット
電気工事士資格を取得することで一番得られるものとしては、有資格者でしか扱うことの出来ない電気工事を自分で行うことが出来ることです。資格を持っていないとコンセントの取換えや、蛍光灯を取り付ける部品(引っ掛けシーリング)の交換などを高い費用を払って電気工事士にお願いしないといけませんが自分で行ってしまえば材料費を含めても数百円で出来てしまいます。

リフォームや電飾などを大幅に交換する際などにも電気工事は必需となるため、今まで電気工事士の資格を必要としていなかったインテリアコーディネーターやリフォーム業者だけでなく、女性の電気工事士も増えています。

また、国家資格でもあり、世の中から電気がなることは無いので仕事がなくなることが無く、安定した収入を得ることが出来ますし、将来独立することが出来る資格でもあるので年々需要が増えています。

・電気工事士の将来性
これから2020年の東京オリンピックに向けて、マンションや高層ビルなどの不動産関係の仕事が増え、電気工事士が不足していることもあり引く手あまたの状態が続くでしょう。また今年から電力自由化が始まり、電力会社以外でも電気を取り扱うことが増えることにより必ず必要となる人材でもあるので今後も永続的に仕事が続くことは間違いないと思います。

最近では、太陽光発電や蓄電池、電気自動車など新たな仕事が増えてきており、また、ビル・マンション管理の仕事でも電気工事を伴う仕事を請け負うことが多くなっているため非常に価値の高い資格になってきています。

電気工事士は、3年間電気工事会社や設備会社などで働くことで主任電気工事士になる資格が与えられ、独立することが可能となります。これに伴い今までの給料方式ではなく、自分で作業費用なども決めることが出来るようになるため、年収1000万超えも夢ではありません。

毎年10万人以上が受験する電気工事士資格ですが、合格率を上げるために講習会などに参加する人が多く、実務経験を伴った電気工事士の講師の募集をしている学校や会社が増えてきているため新たなビジネスチャンスも生まれてきています。

国も電気工事士を増やすため今まで年に1度だった試験を年2回に増やすなど、電気工事士に対する待遇がよくなってきており、資格は1度手に入れてしまえば第二種電気工事士であれば更新などをする必要もないため、たとえ今電気工事を行う予定が無いとしても将来を見越して取っておくとよいかもしれません。

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