電気工事士を目指す為に知っておきたい事

電気工事士を目指す為に知っておきたい事

まず電気工事士とは、ビルや工場、一般住宅の電気設備などの工事を行う資格を持つ人のことを言います。電気工事士の資格には二種類あり、第一種電気工事士と第二種電気工事士があります。

それぞれ、都道府県都知事から与えられる資格です。無資格での配線工事などは行うことができません。【資格を取るためには】第一種電気工事士まず、資格を取るための本は必須となります。筆記試験用と実技試験用の本がどちらも普通の本屋さんで手に入れることができるはずです。筆記試験は、理屈や公式をある程度覚えたら、過去問や予想問題を時間内に解けるようにしておくといいでしょう。

勉強してるだけでなく、家のコンセントやブレーカーの接続状態や屋外の送電線などを自分の目で見ることも、理解の助けとなります。実技試験はペンチや電工ナイフなどの工具と、電線やコンセント、ブレーカーなどの器具を揃えておきます。単線図で書かれたものを複線図に書き直す作業が5分くらいでできるようになっておくといいでしょう。また、被覆電線の皮むきや線と器具の接続なども覚えておきましょう。

第二種電気工事士に比べたら少し難しくなっていると思います。第二種電気工事士この資格を得るための試験は、誰でも受けることができます。毎年6月頃に筆記試験が行われます。3月から4月頃に受験の申し込み期間があり、「財団法人電気技術者試験センター」というところに申し込みをすることで受験できるようになります。

筆記試験は四択問題で、全部で50問。そのうちの6割なので、30問以上が合格のラインだと言われています。問題はオームの法則などを使った計算問題と法律に関する問題がでます。しっかりと覚えておきましょう。問題用紙は持ち帰ることができ、インターネットで答えが公開されるので、自己採点することができます。筆記試験の合格率は約6割です。筆記試験に合格すると約一ヶ月半後くらいに、実技試験を受けることができます。

ちなみに試験時間は25~35分ほどで、意外と短いんですね。与えられた配線図をもとに、電線や器具を時間内に接続していきます。配線図をもとに、しっかりと正確に接続できるようにしておきましょう。実技試験の合格率も6割ほど。全体の合格率は36%ほどでしょう。どちらの資格も、合格するためには、日頃からしっかりと勉強しておくことが大切です。

最後に勉強するときに電気工事士の試験問題サイトにあるクイズ形式で過去問を勉強できるコンテンツは原則無料で利用できるので、移動時間などの空き時間で勉強するのに最適です。積極的に利用しましょう。あと、試験本番のことを想定して、自分で時間を計りながら、時間内にできるようにしめおきましょう。以上です。皆さまのご健闘をお祈りいたします!

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